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2005年03月24日

ゆうじんへのめーる

昨日日本に一時帰国しました。
帰国の際荷物が多すぎて大変で、どのように大変だったかを自主的に友人にメールしたところ
こんなのを書いてる暇があるのなら、これをblogにペーストしてたまには更新しろ、とのこと。
あくまでも私信のため、パブリックに向ける内容ではなく、不適切な表現が含まれているのですがね。
そういうのがきらいなひとはよまないでください。

いか、ぺーすと。

おつかれです。
ほんとうにつかれました。
昨日帰国しました。

超過料金200EU強のみでやく80KGの荷物をもちかえることに成功。
J君の言っていたとおり、パリでかなり困りました。
ひさしぶりに脳味噌フル回転でした。
機転を利かしなんとか危機回避。
以前に友人が25KGオーバーで超過料金=1400EUをを見ただけに、緊張感がものすごかったです。

つらすぎたので書かせてください、僕の今回持ち帰ったもの。

PowerMac G5
ディスプレイ
PowerBook2台
マイク2本
ハンマーフォール(さうんどかーど)2台
MIDIインターフェース
外付けHD5台
ギター
ベース
本数冊
上記に付随するケーブルたち
マグマ(powerbook2台くらいのおおきさのきざい)
服そこそこ

まったくportable[k]ommunityではありません。

のってきたので、詳細をかくと

事前にすべての荷物の重量を把握。
ドイツの家が5階で、かつエレベーターなしのため階段で手運び。
タクシー乗り場まで運ぶ。すでに汗だく。
大量の荷物を断られた時に対策を練るため飛行機の時間の2時間半前にベルリン テーゲル空港に到着。
チェックインで絶対にあずけるものから順にのせる。G5、ディスプレイの段階で規定30KGを6KG超え早くも追加料金を請求される。
予定では40KGまでは許してもらえるかと思っていたため(噂などをもとに憶測)、早くも計算外。
預ける予定をしていたベース+ギターは急遽手荷物にすることを決意。ごねてみるが、鋼鉄の処女膜のようなドイツ女にはまったく通用せず。
しかたが無いのでとりあえず200EU強を支払う。
この段階で残った荷物はリュック、小さな横がけバック、手持ちボストンバック、ギター+ベースの入ったソフトケースの4つ。
とりあえずカウンターでは足下に荷物を置き、鋼鉄の処女膜のようなドイツ女の視線から消す事でとりあえずはパス。
セキュリティエリアに進むまえに、タバコを一服。

X線を通した際、早速別室へ連れて行かれる。ドイツ語全開で話されたため重量の事か?とかなり不安になるも、ただの内容チェックのため一安心。無事にチェックが終わりまたセキュリティのところにスマイリーなドイツのおっさんに案内される。
だがここで、危機が!!
鋼鉄の処女膜のようなドイツ女、が前からくる。
予想通り、手荷物3つは無理、あずけろ、と言い始める。
スマイリーなおっさんも、どうしていいかわからず困っている。
とりあえずまったく言葉がわからないふりをして立ち去る。
幸いそのまま中に入れた。
とりあえず離陸まで気配を消す事に集中。
ユリイカを読むがあまり頭に入らず、、、。
待つこと1時間強、ようやく搭乗。
だがまたここで鋼鉄の処女膜のようなドイツ女、が!!
なんとやつがチケットを切っているではないか!!!
大ピンチなのだがここは行くしか無い!
とりあえず離陸直前ならいまさら荷物を預ける事など強要できないのでは?、と思い時間を稼ぐ。
列の最後の方で笑顔全開、かつ荷物がまったく重そうなそぶりをひた隠し、立ち向かう。
案の定、鋼鉄の処女膜のようなドイツ女に文句を言われまくるが、ダンケダンケダンケ、を笑顔で20連発くらい放つ。
さらば、鋼鉄の処女!!小走りで逃げ切る。
とりあえず最初の関門をクリア。
残るはトランジットのパリが問題。

パリに到着。
ここでもトラブルが起こるであろうと予想していたため、あえて4時間30分の待ち時間が発生するフライトを選択していたのだが、これがかなり功を奏す事となる。チェックインは事前にすましているため、まずは最初の関門、セキュリティチェックにいくためのチェック。
噂で聞いていたよう、ここでは移民系、つまりちび●サンボの母AとBの2名が立ちはだかっている。
とりあえず時間はあるので、まずはトライして様子を確認する。
ひたすら笑顔かつ、重さを感じさせないそぶりを振る舞う事はベルリンと同様。
すぐにオッケーがでる。
しめた!と思うのもつかの間、すぐに背負っているリュックが見つかり手荷物は一つだ、と僕以上に発音のおかしな英語で連呼される。
ここでもごねてみるが、まったく通用せず。どうやら噂通り東洋人をいじめるのが仕事らしい。
シカタが無いので、チェックインカウンターにあずける、と言い残し立ち去り作戦を練る。
タバコを一服。ぼーっとしてると、睡眠不足と緊張感のためか、なぜかかなり久しぶりに音系のアイデアを幾つか思いつく。とりあえずはそれらをすべてメモ。やはり人は追いつめられるとひらめくのかもしれない、とと納得。たしかにベルリンでは追いつめられないため、近頃全く冴えていなかった。そのアイデアに満足するも、つかの間。
作戦を練らなければ。とりあえず偵察を繰り返すが、●んぼ*2は未だ立ちはだかっている、うーむ。
するともう一カ所入り口がある事に気付く。(一見分かりにくい小さな入り口なのだが)
そこにはちび●サンボの父が。父の方が寛大かもしれない、と思いとりあえずトライ。
だがやはり、ここでももちろん止められる。どうやら手荷物3つ(小さなバックをあわせると4つ)は無理らしい。
預けると前述のよう多額の金(17万強)をとられることは間違いないので困る。
考えた末、リュックの中の荷物とボストンバックの中の荷物を全部だし、検討する。
つめ方を工夫し、なんとかひとつのボストンバックに外付けHDを5こ、マイク2本、ハンマーフォール2個、PowerBook2台、マグマをひとつ、詰め込む事に成功。おかげで死ぬほど重い。
リュックにはケーブルを主体につめる。推定15KG前後。仕方ないが預けるしか道はないのか、と自問自答。
データ管理されているだろうから、可能性は低いが、僕がチェックインしたのはベルリンのためもしかすると、うっかりすんなり荷物を預かってくれるかも、というかすかな希望にかけるためチェックインに並ぶ。チェックインカウンターの入り口にも手荷物サイズをチェックするためちび●サンボの母Cがいる。ここで巨大に肥大したバックをサイズチェックの枠に入らないだろう、と主張されるがなんとか押し込み、入っただろう、と言い返す。母Cはあまり手強くはなかった。だが、手荷物を表すシールをギターケースにしか貼ってくれなかった、、、。疑問は残るがとりあえず長い列に並ぶ。と、そこに日本人スタッフのおばさんが悲壮な表情をしながら大阪行きの客はいませんか?と連呼している。よく聞くと、僕の乗るフライトはオーバーブッキングがかなりあったらしく、明日の便に変更してもらえる乗客を捜していた。もしかするとこれは女神かもしれない、と話しかける。
相手は非常に困っているのだが、こちらも非常に困っているので辛辣な表情をし、誠実に相手の話しを聞く。同時にひたすら作戦をねる。
どうやら仮にフライトを変更するのなら、ホテル、食事3食、交通費、さらに200EUを現金でくれ、なおかつ明日のフライトはビジネスクラスにまでするという。
この段階で幾つか作戦を思いつく。

1 とりあえず協力的な態度を見せ、いい印象を相手にあたえ、その後なんとか荷物のことをしてもらい、このまま帰る。これがベストな作戦。
2 1が理想的だが、無理だった場合、協力する代わりに荷物を持ち込ませてくれと頼む、一番妥当な作戦。
3 1、2、が無理だった場合、パリのT君の家にでもおじゃまして、荷物を預かってもらう、もしくは郵便で送る。まあ最悪の手段。

とりあえずいずれにしても問題は解決する事を確信し、その女性に話し始める。
「僕には日本で差し迫った予定はないので、フライトを変更する事は可能です」、と言い変更する意思を見せる。
この段階でそのおばさんの心を掌握することに成功。だがここからが知恵の見せ所。
「ただ、僕はベルリンでチェックインをしたため、2つとても大切な荷物を預けています。以前に荷物をロストした経験もあるためその2つの荷物を今僕に引き渡してもらえるのであれば、変更をします」と瞬間的に考えた中の最良の案を提示する。
ここでのポイントはやはり変更する意思はある、ただそれを実行するためには相手にとって難しいであろう条件を出す事。
予想通り、僕の預けた荷物を探し出すのは難しいようで、向こうから、既にチェックインをされているのなら乗ってくださいと言われる。
作戦成功である。向こうはいい印象をもったようだ。間をあけずすかさず僕が既にチェックインしているのにチェックインに並んでいる事、問題を訴える。すると非常に協力的で追加コストが本当ならいりますが、今回は良いです、次回から気をつけてください、といわれタダでリュックを預かってもらう。年老いた女神大活躍である。
作戦が成功し、手荷物が2つ(ボストンバックとギターケース)になり再度ちび●サンボの父のもとに行きトライ。
だがしかし、前述の手荷物をあらわすシールがギターケースにしか貼ってないため、カバンを却下される。父は寛大ではなかった。
しかたなくシールを配布している母Cのもとにいく。すると付近には年老いた女神の姿が!!
相変わらずテンパっている様子。そこで彼女がシールの入った箱の近くに接近するのをライオンのようにまつ。
ひたすらまつ。数分後見事に接近、すかさず話しかける。
先ほどのお礼を再度言い、頭を下げる。だが「今、またシールの問題で困っており、シールをください」と付近にいる母Cを無視して女神に話す。見事にテンパっているため、シールのことなどどうでもいいらしく、即答でシールをくれる!
ゲートを超えるための鍵はそろった。
日本男児としては、やはり態度の最も悪い母AとBは許せないため、やつらの尊厳をくだくため、奴らの待ち構えるゲートへ。
また文句を言ってくるが、シールの効果は絶大で、難なく通過。やつらは非常に悔しそうなのだが、シンプルなプログラムのようにしかできていないようだ。
セキュリティチェックではまたからまれるが、もう焦らない。余裕である。
内容物をすべてだし、クリア。

ここからあとは、30KGにちかいカバンを持ち移動する事だけが苦悩。
てがひりひりする。

関西国際空港につき、重量測定機があったので記念に測定。
やく80KGである。
我ながらよく持ち帰ったな、と感心、満足。

税関では多少ごちゃごちゃいわれるが、日本語での対応などなんのことはない。
真実とでまかせをごちゃまぜにして難なく通過。

やっと解放である!!

これを最後にもうポータブルコミュニティ的ライフスタイルにおける荷物の拡張をやめる事を決意する。
移動はこりごりである。

p.s.差別的発言は仕様です。転送を禁じますw

投稿者 : 2005年03月24日 22:41

コメント

ぎゃはははは!!!
澤井くん最高~~~☆

やる男だと思ってたよw

投稿者 良魔 : 2005年03月24日 23:11

i am an idiot and i am lead by richard simmons

投稿者 idiot : 2005年05月09日 07:39